寒い季節の静電気、気になっていませんか?
静電気によって広がった髪を直そうと触れば触るほど広がってしまう、、、
そんな髪の静電気が気になるという方が多く感じます。
なぜ静電気が起こるのか?
季節によって発生したりしなかったり、原因は〝乾燥〟でした。
乾燥している状態で髪同士が擦れあったり、髪の水分量が足りない状態でのブラッシングにより、静電気が発生してしまいます。
乾燥してる状態だと、髪はとても静電気を発生しやすくなる。
梅雨の時期や夏は湿度により広がったりしますが、静電気が原因で広がったりする事はありません。
ちなみに髪が濡れている状態でも発生する事はないため、
いかに髪を乾燥させないか、
そこが大切になってきます。
髪のダメージと比例する?
髪は乾いている状態でも約12%ほど水分を保っています。
これが、ダメージにより髪の水分量が減ってしまい〝乾燥〟してる状態だと静電気をより発生させやすい状態になる。
さらに静電気で髪を傷めてしまう悪循環になりやすい。
静電気をためない対策
まずは髪を乾燥させない為に保湿をする。
髪の水分を保持できるトリートメントを行うことが大切。
そして静電気には、洗い流さないトリートメントが有効的。
特に〝ヘアオイル〟がオススメ。
乾かす前にショートヘアなら1プッシュ、ミディアム・ロングヘアなら2プッシュを毛先からなじませ、残った少量を髪の表面に。
洗い流さないトリートメントの付け方はこちらを参考に。
ヘアオイル以外の対策としては、
室内の湿度を40%〜60%程に保つ。
意外かもしれませんが髪は、
空気中から水分を得ている。
髪が濡れている時に水分を保持するわけではなく、人が呼吸するかの様に空気中の水分を取り込み、毛髪内部の水分量を調整しているのです。
インフルエンザや風邪などの予防にもなりますので、加湿器などで湿度を保つことは大切になります(^^)
以上が簡単に静電気対策をできる内容でした(^^)
ぜひ美髪・艶髪のために行ってみて下さい(^^)
でわまたー!!٩(^‿^)۶
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